審判委員会

２月４日（土）西原商会アリーナ会議室にて、2022年度（2023年度登録）　サッカー審判員４級新規講習会　３・４級更新講習会を行いました。

午前→４級新規講習会（４８名）
　・審判の役割と目標
　・試合開始前の基本的な確認事項
　・審判員が試合開始前にするべきこと
　・競技規則解説（アシスタントレフェリーで実際にするフラッグテクニック実践）
　など

インストラクターが実際に審判をして経験した（成功体験・失敗体験）ことを交えながら講習会を行いました。

午後→３・４級更新講習会（５１名）
　・改正点解説
映像を交え、受講生にその事象の考えを聞きながら講習会を行いました。

≪受講者コメント（一部）≫
・体験談を踏まえての講習会はとても分かりやすかったです。時間が限られていたので仕方がないと思いますが、もっと詳しく聞きたかったです。
・初めて知ったことがたくさんあり、とてもいい経験ができました。
・審判は１プレーヤーとして試合の流れをつくる大事な役割で、特にファウル。オフサイド、ハンドについては判断が難しいと感じました。選手であっても審判の知識を身につけていくことで、フェアプレーにもつなげていけると思うので、講習を受けて良かったと思いました。
・副審の細かいフラッグの動きを知ることができました。
・初めての審判講習会でしたが、プレーヤー目線ではなく、審判目線で見たときに色々な見方があると感じました。
・プレイ側ではなくて、審判目線でのジャッジを心掛けることを学びました。今まで思っていたことと違うことを学ぶことができて、新しい発見ができましたし、勉強になりっました。早速明日の試合に活かしたいと思います。
・ファウルの細かな部分は知らないことが多くてためになりました。
・とても楽しい講習会になりました。失敗をして上手くなりたいと思います。
・競技規則を覚えるのは大変だが、とても良い勉強になりました。審判もできるようになれれば、よりサッカーが楽しみになると感じました。
・失敗談や経験をふまえて講義をしてくださったのでわかりやすかったです。