審判委員会

３月９日（土）れいめい高校にて４級新規講習会を実施しました。
高校１年生・２年生を対象に５１名が参加しました。
いつもは選手目線で考えていた競技規則を審判目線で学びました。

【受講者コメント①】
サッカーをずっとやってきて知っているようで知らなかったルールばかりでとてもびっくりしました。
今まで「なぜこれファウルを取らないのかな」って思ったいたのも今日、競技規則の説明を受けて理由がたくあるあるのだなと思い、日々感謝とリスペクトを忘れてはいけないと思いました。
【受講者コメント②】
今日の講義で審判目線になって考えることで、ファウルかファウルでないか、ハンドかハンドでないかなど色々なことを知り、見方も変わりました。
今後のサッカー人生にも生かしていきたいと思いました。
【受講者コメント③】
今まで副審はすることあったけど、知らなかったことがたくさん見つかって知れて良かった。
いつも副審はめんどくさいと思っていたけど、自分のためにも、試合をしている人のためにもしっかりと自信をもってジャッジしたいと思った。
【受講者コメント④】
実は知らなかった規則があって、新しい発見があって面白かった。
審判にも審判だけの責任や重圧があり、それを理解できたので、これからは選手としての目線と審判としての目線でサッカーをプレーしていきたいと思う。
【受講者コメント⑤】
審判がどれだけ難しくて奥深いものなんだというのが分かりました。
試合中に自分がどれだけイライラしてても審判や相手選手にリスペクトの気持ちを持とうと改めて思うことができました。