審判委員会

１月２８日（日）鹿児島中央高校で４級新規講習会を行いました。
トップリーグを更に向上させる取り組みの一環で、来年度より、資格を持っている人が副審をすることになっています。
鹿児島中央高校では、４５名が受講しました。
雨が降っていたので、座学しかできませんでしたが、
・審判員の果たす使命
・審判員の目指す姿
・競技規則（主に副審に関係する内容）
・ディスカッション
を中心に行いました。

【受講者コメント】
・コートの大きさや線など、自分がいつもプレーしているのに知らないことがたくさんあった。副審が反則の援助をするときに、反則をしたのが攻撃側か守備側かによって旗をあげる手が違うということを知ることができてよかった。クイズ形式でハンドとオフサイドの○×をするのが楽しかった。
・今回、審判についての講座を受講して小・中・高とずっとサッカーをしてきているけど、知らない知識があって、とても充実した時間だった。審判についてたくさん知れたから、自分が審判をする機会があったら、しっかりと今日学んだことを活かしたい。
・動画を用いながらの説明が多かったのでわかりやすかった。またグループディスカッションで友達と一緒に考えながら規則を覚えることができたので楽しかった。まだまだ大まかな部分があるので、細かいところまで覚えていきたい。