審判委員会

３月２０日（水）鹿児島市勤労者交流センター（よかセンター）にて、４級新規講習会を実施しました。
今回はシニアリーグで試合をしている方々を対象に講習会を行いました。３４名参加でした。
（今年度最後の講習会でした。）
グループディスカッションが大いに盛り上がり、時間をかけて議論することができました。

【受講者コメント①】
ハンドやオフサイドの基準を知ることができて貴重な時間でした。
画像説明も分かりやすく、今後TVでも副審目線で見てみようと思いました。
改めて主審は瞬時の判断が求められるので大変だなと思いました。

【受講者コメント②】
試合をスムーズに進行するためにレフェリーのジャッジが重要であること、自信をもってレフェリングすることが大切だと思った。
競技規則のアップデートにより、選手のクレームにもしっかりと対応することで荒れそうな試合を安定させる材料にしたい。

【受講者コメント③】
初めて受講しましたが、審判側からサッカーを考えることがなかったので、新鮮で勉強になりました。
実際判定に迷うこともありましたが、本日の学びで自信をもって判断することができると思います。
ありがとうございました。

【受講者コメント④】
オフサイド・ハンド等の微妙な判断に対していい勉強になりました。
以前、資格を保持していた頃と講習方法も変わっており、色々と楽しませてもらいました。
講師の方の体験等、色々な話も聞くことができ、有意義な講義でした。
ありがとうございました。