女子委員会
KFA第31回U15女子サッカー選手権大会(7/19分)結果
■ 試合概要
• 日時: 7月19日(日)17:30 キックオフ
• 会場: 県立サッカー・ラグビー場(Bコート)
• 対戦: 日置シーガルズFC vs 東谷山中学校
• 結果: 14 - 0 (前半 5-0 / 後半 9-0)
■ レポート
前半、日置シーガルズFCは立ち上がりから積極的にゴールを狙い、ミドルレンジからも果敢にシュートを放ちます。対する東谷山中学校も粘り強い守備で対応しますが、日置はその粘りを打開すべくサイドからスピードに乗った攻撃を展開。東谷山は視野の確保が困難となり、中央にできたスペースを突かれて失点を重ねます。前半を5点リードで折り返し、勝負の大きな流れは、ほぼ決する形となりました。
しかし、東谷山は公立中学校の部活動として初心者が多くを占める中、失点によって闘う気持ちを切らすことはありませんでした。保護者の皆様も含めた温かい応援を背に、ただボールをクリアするだけでなく、ドリブルで仕掛ける姿勢を最後まで見せ続けます。
後半も日置は攻撃の手を緩めず、勢いを維持したまま攻め立て、結果として14-0で試合終了となりました。
最後まで全力を尽くし手を抜かない日置シーガルズFCの戦いぶりと、どんなに点差が開いても心が折れることなく挑み続けた東谷山中学校の戦いぶり。そこには、スコア(数字)以上の素晴らしさと価値が存在していました。
(文責:吉永 輝彦)
■ 試合概要
• 日時: 7月19日(日)19:00 キックオフ
• 会場: 県立サッカー・ラグビー場(Bコート)
• 対戦: FC DAIICHI vs HKSC リンドーゼ霧島
• 結果: 0 - 4 (前半 0-3 / 後半 0-1)
■ レポート
HKSCリンドーゼ霧島は「前へ前へ」と高い位置にボールを入れて中央突破を図ります。対するFC DAIICHIは、今年度チームを立ち上げたばかりの1年生主体のチームです。試合前はその闘いぶりを心配する声も聞かれましたが、3バックにして中盤を厚くし、お互いが良い距離感でプレーすることで人数をかけた守備ができており、試合前の懸念は微塵も感じさせない立ち上がりを見せました。
しかし、リンドーゼには一日の長と同地域にある先輩チームとしての意地が感じられました。中央に集めていたボールがボディーブローのように効き始め、サイドへ展開してコートを幅広く使った攻撃にシフトすると、DAIICHIの粘りも次第に苦しくなり、リンドーゼが前半を3ー0で折り返します。
後半、DAIICHIは攻撃面でタメを作れる選手がいることで焦らず人数を前線にかけようとしますが、1対1の勝負の部分でフィジカルの差が出ることとなり、得点までは至りません。リンドーゼも追加点を1点にとどめ、最終スコアは4ー0でタイムアップを迎えました。
立ち上げたばかりのFC DAIICHIが見せた戦術的な柔軟性と粘り強さは、今後の伸びしろと成長に大きな期待が持てるものでありました。一方の勝者・HKSCリンドーゼ霧島も、攻撃において指導者と選手との意思疎通がより深まれば、さらに迫力ある「超攻撃型チーム」へと進化する可能性を存分に垣間見せてくれた試合でした。
(文責:吉永輝彦)
トーナメントの勝ち上がり表は下のPDFでご覧ください。
※決勝は7/25(土)日置シーガルズ 対 HKSCリンドーゼ霧島
県立サッカー・ラグビー場にて18:00キックオフ
-
PDF