審判委員会

１２月４日（日）いぶすきフットボールパークにて、一人審判研修を実施しました。
今回は第１１回地区対抗選抜大会（U-12）の１位・２位グループの試合で研修をしました。

【一人審判法とは】
小学生の８人制サッカーにおいて、レフェリーのみで試合を運営する方法


普段の研修でしている１１人制の審判と違う動きを一部することになるので、インストラクターや会場責任者との事前の打ち合わせをしっかりと行い、試合に臨みました。

【インストラクターコメント】
今回は２名のユース審判員に対して研修を行いました。
普段の研修では１１人制のため、ルールや動き等を含め、８人制との違いをしっかりと伝えていきました。
一番難しい判断になるのはオフサイド。オフサイドは中から見るのか？外から見るのか？を多く議論することができました。
この試合の前にユース審判員の２名は事前に過去の動画等を見て勉強をしてきていたので、研修もスムーズに行うことができました。
今回、私自身も貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございました。