審判委員会

１２月４日（日）谷山北公民館にて３級インストラクター更新・新規講習会が行われました。
今年度は更新・新規合わせて１５名の参加者でした。

講習会では、
１．指導者の役割
２．競技規則の改正
３．オフサイドの明確化・ハンドの反則
４．プレゼンテーション
５．ITスキルの活用
等、講義やグループワークをしながら進めていきました。

審判員に正しい知識を伝えるために、また、良い審判ができるようにするためにどう伝えるかを考える有意義な一日になりました。


【受講者コメント】
今回、3級審判インストラクターの更新講習会を受講させて頂きありがとうございました。
インストラクターの資格が、サッカーに関する基本的知識から、実践的な考え方や経験を基に、後進の育成に携わる大事な資格ということを再確認できました。
私は、人に教え伝えるためにはパーソナリティ(人格、人間性)も重要な要素と考えます。今回の講習会で色々な経験をお持ちの受講生の方々との交流も大変意義があるものでした。
これからも自己研鑽に努め、審判道を推し進める者として、お手伝いさせて頂きたいと思います。
日程、場所の設定、昼食の手配まで、講師の方はじめ、委員会の方々に感謝いたします。